お客様に寄り添うスタイルでご提案
TOOL
困っていることや考えていることを丁寧にヒアリングし、お客様に寄り添うスタイルのご提案をいたします。使用されるお客様の体格やこれまでの競技経験、ご予算など様々な角度から理想の道具をおすすめしています。ラケットは相性がとても大切なので、ご購入の前に試し振りの機会を設けており、使いやすいものが選べて良かったとご満足いただけるサービスを心がけています。
基礎知識・豆知識
KNOWLEDGE
バドミントンの知識
①フレーム | フェイスともいわれます。様々なニーズのなかで、形や厚さも多種にわたります。 また、てっぺんのエリアをヘッドといいます。ヘッドの重みによって、スイングスピードも変わります。 |
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②ストリングス(ガット) | フレームのなかの網目状に張られている糸で、張りの強さをテンションといいます。 このテンションが数値化されていて、プレイする人のひとつの目安となります。 |
③シャフト | フレームとグリップの間の棒状の部分で、ラケットを振るとシャフトがしなります。 そのしなりの大きさにより、飛距離と威力が変わってきます。 |
④グリップ | ラケットを手で握る部分で、プレイヤーとのフィット感が非常に重要になってきます。 グリップにテープを巻くことで太さを調整します。 |
02 ラケットの重量
ラケットの重量は数字の後にUの表記となり、数字が低いほどラケットは重くなり、数字が高いほど軽いラケットになります。軽いラケットは操作性が高く、扱いやすいため、女性や小学生から中学生などの学生におすすめです。重いラケットはインパクトが高く、破壊力の強いスマッシュが可能であり、男性や徐々に体格が大きくなる高校生や大学生におすすめです。
また、これはあくまで平均値のため、同じ重量表示でもフィーリングが変わってきます。バドミントンはラリーが長くなる可能性があり、そうなると少しの重さの差も非常に重要になってきます。ヘッドバランスと言ってラケットのどこに重心があるかによっても、スウィングスピードやプレースタイルが変わってきます。主にトップヘビー (ヘッドに重心) 、イーブン (全体に重心) 、トップライト (グリップに重心) の三種類に分けられます。
6U / F | 平均73g |
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5U | 平均78g |
4U | 平均83g |
3U | 平均88g |
2U | 平均93g |
03 グリップサイズ
4 | 84mm |
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5 | 81mm |
6 | 78mm |
7 | 75mm |
テニスの知識
①フレーム | ガットの周りを囲んでいるパーツで、フレームには製品によって厚さに違いがあります。 厚いフレームの場合、衝撃の吸収力が強く、ラケットの力を借りて打ち返すことができるため、ビギナー向けです。 薄いフレームの場合、ダイレクトに衝撃が伝わるため、 ボールをしっかりとらえて打ち返すことができれば、スピードが出るため、上級者向けです。 |
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②フェース面積 | ボールを打つフレームに囲まれたエリアで、様々な大きさがあり、その大きさによってボールの飛び方にも大きく影響します。 大きい面はコントロール性能に優れていて、小さい面はスピード性能にも優れています。 およそ85~120平方インチまであります。 |
③シャフト | 面とグリップをつなぐ胴体部分のことを指します。 強烈なスマッシュの衝撃にも耐えられるように頑丈に作られています。 |
④グリップ | テニスの場合はグリップを握った時に、 薬指の指先と親指の付け根の部分との距離が8mm程度というのが、基本的なサイズと言われています。 一番効率的に力が伝わる持ち方のポジションです。 |
⑤ストリングス | 相手の打ち返した強い衝撃を受け止めることのできるガット部分で、何度もラリーが続いても切れないように編み込まれています。 また、使用するガット自体の太さや構造の違いによって飛びの性質が変わってきます。 |
02 ラケットの重量
ラケットの重さは性能の一部と考えられています。上級者モデルは相手の速いボールに打ち負けないためにも、ラケット自体の重量がある程度必要と考えられていて、一般的な重量のある上級者向けのラケットを使用するならば、操作可能な限り重い方が良いといえます。
逆に初心者や力のないプレイヤーを対象としたモデルは、比較的重量が軽くて扱いやすく、素材や形状、バランスなどでボールにパワーを与える工夫を凝らしたモデルが多いといえるでしょう。プレイヤー自身が自分に最大限マッチしている重量を選択することが何よりも大切であると思います。テニスラケットでは、製品によって標準の重さを決めており、製品によって重さが変わってきます。シニアモデルでは、250gから320gの幅があります。
03 グリップサイズ
0 | 4 0/8inch |
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1 | 4 1/8inch |
2 | 4 2/8inch |
3 | 4 3/8inch |
ソフトテニスの知識
①フレーム | フェイスともいわれ、様々なニーズの中で、形や厚さも多種にわたります。 また、てっぺんのエリアをヘッドといい、ヘッドの重みによってスイングスピードが変わります。 |
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②ストリングス(ガット) | フレームのなかの網目状に張られている糸で、張りの強さをテンションといいます。 このテンションが数値化されていて、プレイする人のひとつの目安となります。 |
③シャフト | フレームとグリップの間の棒状の部分で、ラケットを振るとシャフトがしなります。 そのしなりの大きさにより、飛距離と威力が変わってきます。 |
④グリップ | ラケットを手で握る部分で、プレイヤーとのフィット感が非常に重要になってきます。 グリップにテープを巻くことで太さを調整します。 |
02 ラケットの重量
XFL | 201g ~ 215g |
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UXL | 216g ~ 230g |
UL | 231g ~ 245g |
SL | 246g ~ 260g |
03 グリップサイズ
00 | 104mm |
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0 | 106mm |
1 | 110mm |
2 | 114mm |